冬のお悩みで多いのは「お掃除が大変な窓ガラスの結露」「寒いのでエアコンをつけると電気代が気になる」です。
どちらの悩みも窓ガラスのリフォームで解決できちゃいます。この冬は室内で快適に過ごしましょう。
ご存知ですか?
お家のエネルギーの損失の大部分が窓などの『開口部』です。
その大きな窓を断熱することによって、かなりのエネルギーの損失を防げます。リフォームを行ったその日の夜から実感があり、すぐに効果の度合いを楽しめます。
窓のリフォームは、省エネリフォーム、節電リフォームとしては、効果が高く最適なため、国の定める住宅エコポイントの第一条件が窓の断熱リフォームなのです。
イノケンもオススメの窓ガラス。
真空ガラス「スペーシア」
2011年発売の新製品。
薄型断熱ガラス「クリアFit」
窓ガラスの結露は窓際の空気が露点よりも冷たいガラスに触れることで起こる現象です。
室内の湿度が上がれば結露も増えます。しかし乾燥した空気は風邪も引き起こす原因ともなり、湿度を抑える事も考えもの。
断熱ガラスは、一枚ガラスに比べて室内の暖かさを逃がしにくいうえ、外の冷たさも伝わりにくいのでガラス面が冷えにくく結露の軽減に有効なのです。
室内温度20℃/室内湿度60%の部屋の窓ガラスに、結露の発生する外気温度で性能を比較してみるとよく分かります。
一枚ガラスの場合、8℃になると結露が始まる一方、真空ガラスのスペーシアならマイナス25℃まで結露しません!
冬の結露を減らして一日に何度も窓ガラスを拭く手間を省くことができます。また、シックハウスの原因のひとつとなっているカビの発生も防ぎ、清潔で気持ちよい空間で過ごす事ができます。
通常6帖間には、1.0間の掃き出し窓と1.0間の高窓があるので
ガラス面を「掃き出し窓」+「高窓」を約5平米と算出いたしました。