リフォーム・修理色々

窓リフォームとは‼

2025/07/02

お住まいの窓を新しい窓に交換する「窓リフォーム」をご存じでしょうか?

意外と知られていませんが、実は窓リフォームには省エネや防音効果があり、現在は補助金を活用して、お得に窓リフォームすることができます。

今回は窓リフォームのメリットと、窓リフォームの方法をご紹介したいと思います(#^.^#)

窓リフォームのメリット その① 暑さ・寒さ対策になる

そもそも窓は、おうちの中で熱の出入りが最も大きい場所であることをご存じでしょうか?

夏ではなんと73%もの熱が窓から流入しています。

熱の出入りが大きい窓を、性能が高い窓にリフォームすることで、窓からの熱の出入りが少なくなり、室内を快適温度に保つことができます。

窓リフォームのメリット その② 冬の結露がおきづらくなる

冬場の結露発生は、ガラス拭きの手間がかかりますし、結露から発生したカビでアレルギーを引き起こす恐れがあります。

冬場の結露にお悩みの方は、窓リフォームがおすすめです。

窓ガラスの結露は、お部屋の水蒸気が冷たい窓ガラスに冷やされることで生まれます。窓を断熱性の高い製品にすることで、外の冷気が伝わりにくくなり、窓ガラスの温度が下がりにくくなって結露が発生しにくくなります。
あくまで「発生しにくくなる」ということで、「結露がなくなる」わけではありません。室内環境で湿度が高いと、お部屋に水蒸気が溜まって結露が発生しやすくなります。水蒸気を減らすためには換気などが効果的です。

窓リフォームのメリット その③ 防音効果がある

音の大きさを表す単位は「dB(デシベル)」。例えば、交通量の多い道路やピアノの音は80dB。普通の会話が60dBくらいなので生活に望ましいのはそれ以下だと言われています。交通量の多いお部屋に、窓リフォームのひとつである内窓を取りつけると、おおよそ40dBまで音を小さくすることができると言われています。

このように窓リフォームには色々な効果があります。

続いて、窓リフォームを実施する場合、どのような方法があるかご紹介いたします。

窓のリフォーム方法は4種類

窓の断熱リフォームの方法は大きく4種類あり、違いは下記の通りです。

メリットとデメリットがありますので、どの工法が適切か検討してみましょう。例えば、よく出入りするベランダの掃き出し窓でしたら、開け閉めが重くならず、2回開ける手間の無い、カバー工法か外窓交換がおすすめです。逆に、あまり開け閉めすることのない部屋の小窓には、費用対効果の高い内窓がおすすめです。
ご自宅の窓の築年数や状態によっては、窓リフォームを実施してもあまり効果が得られない場合がありますので注意が必要です。

どの工法が最適かよく分からない…という方は、弊社までご相談ください。最適な窓をご紹介させていただきます!

今ならお得な補助金を活用できます!

ここまで窓リフォームのメリットと窓リフォームの方法をご紹介しました。

ここからは、期間限定で活用できるお得な補助金をご紹介いたします。

国で実施している「先進的窓リノベ2025事業」です。

改修した窓の大きさやグレードに応じて補助金がもらえます。

上限額は1戸あたり200万円で、窓リフォーム業界では過去最大規模の補助事業と言われています。2026年以降この補助金が続くか決まっておらず、2025年の今が補助金を活用できるラストチャンスと言われています。

INOKENは先進的窓リノベ事業の事業者登録を実施しており、補助金申請も自社でスムースに対応可能です。お得な補助金を使って窓リフォームしたい!という方は、ぜひINOKENまでご相談ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください