洗面所リフォーム リフォーム・修理色々

洗濯機の排水工事②完 横浜 鶴見 マンション

2016/08/07

前回の引き続きです。

それでは、防水パンを乗せる架台を造作します。

R0018025 R0018026

排水管の勾配を確保するために、約20センチほど高くなるように架台を造作しました。

次に、排水管を切り廻します。

R0018029 R0018027 R0018034 R0018033

洗濯パンの排水トラップを接続して、下地工事は完了です。

R0018032 洗面化粧台を設置して排水管のルートを確定します。

R0018035 R0018036

洗面化粧台の横から排水管を入れているのは、今までと同じですが、

洗面化粧台の扉を開けてみると、排水管などはすべて隠蔽されています。

R0018038 このように扉の中はスッキリとしています。

仕上げに床CFシートを貼りかえて、取り合いにコーキングをします。

R0018037 R0018039 R0018040

洗濯機を乗せます。

R0018042 洗面化粧台の給水給湯管を接続して完了です。

R0018047 R0018048

これで洗濯機の排水管のつまりを心配しなくて、安心して洗濯ができますね‼

このチャンバー方式の排水で、洗濯機を使用している方は多いです。

でも、ちょっと手を加えるだけで、すっきりとお悩みが解消されます。

こちらの工事は1日で完了します。

お客様にはとても喜んでいただけました。

このチャンバー方式に限らず、洗濯機の排水方法を考えたいというお客様は

是非、お問い合わせください。

きっといい方法が見つかりますよ‼

ありがとうございました。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください