本日は横浜保土ヶ谷区のお家へ洗面室のリフォームにお伺いしました。
この現場は、洗濯機を台の上に置いてあり、
排水はちょっと特別な経路をたどっています。
洗面化粧台の下キャビネットの中に洗濯機の排水ホースが入って、
ブースターポンプ(排水の圧力を高めるためのポンプ)を介して排水をしています。
先の震災で、この洗濯機の台が揺れて、洗濯機が倒れそうになったとの事でした。
そこで、今回は洗面室の床を嵩上げ(かさあげ)して、洗濯機防水パンを置いて
洗濯排水を自然勾配で排水をするという工事をしました。
洗濯機排水の新しい排水管の切り廻しをして、嵩上げする高さを決めます。
既存の洗面化粧台の位置や高さ、洗濯機水栓の位置や高さなどを考慮しての
嵩上げ高さの決定です。真剣に考えます。
今回は全体的に10センチ上げ、洗濯機防水パンの部分だけ更に15センチ上げました。
クッションフロアを貼って、ソフト巾木を貼って完成です。
いい感じに仕上がりました。
お客様にも喜んでいただけました。
洗濯機の排水方法のお悩みはとても多いのですが、
このようなご提案は施工数をこなしていないとより良い方法をご提案できません。
INOKENでは、施工実績があります。
最善の方法で、お客様に満足していただけるように、これからも頑張ります!!
そちらの施工内容をサイトで拝見させていただき、リフォームを考えております。
洗面台の高さを上げたいのですが、工事期間と費用を伺わせてください。
洗面所は2畳弱程の広さで、洗面台の高さ変更と、壁紙の張り替えを希望しております。
宜しくお願いいたします。
吉田 様
お返事が大変遅くなりまして申し訳ございません。
個別のご相談・お見積りにつきましては、大変お手数をお掛けいたしますが、
弊社ホームページのお問い合わせホームより、お問い合わせください。
お話をお伺いし、より良いご提案をさせて頂きたいと存じます。
どうぞ宜しくお願い致します。
INOKEN 井上