今回は、和室を洋室へリフォームして、リビングと和室の仕切りであったふすまを撤去して間仕切り壁を造作します。
現状はこのような和室となります。
襖は、洋風の襖となっておりますが、洋室にリフォームするにあたり、壁に変更します。
押入部分もふすまを撤去し扉を設置します。
今回も、しっかり養生を行ってから、解体に入っていきます。
最初に畳は撤去しました‼
窓枠も、鴨井敷居の紙障子枠だったので、新規で無目枠を設置します。
ふすまの敷居と壁を撤去して大開口にします。
間仕切り壁の造作及び床の根太組みです。
和室は、畳があった分、床が低いため、リビングの床の高さに合わせて床も造作となります。
押入部分は、枕棚と可動棚設置となる為、壁の補強も行います。
フローリングを張っていきます。
張ったところからまた養生です。
押入部分に三枚連動引戸を設置し間仕切り壁の部分には開き戸を設置
収納部分は、可動棚と枕棚+ハンガーパイプを設置しました。
下地のパテ処理を行い、クロスを貼ったら完了です。
一週間の工事で、和室から洋室に。
そして、間仕切り壁造作まで完了しました‼
近年、和室よりも洋室の方が使いやすいという方も多くおみえになります。
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和室⇒洋室リフォーム 開き戸設置します‼ 《完》