あっという間に、お盆休みも終わりましたね💦
みなさま夏バテは大丈夫でしょうか??
子供たちの夏休みもあとわずかですね‼
親としては、早く学校始まってっと、思ってしまったり( *´艸`)
宿題に追い込まれている子もいるのでは((+_+))
読書感想文とか、書きましたよね‼

皆さん苦労されたのでは??
そんな中、ちょっと見かけた子供向けの本に、こんな文章が書いてありました。
古代ギリシアの哲学者ソクラテスの言葉として有名な「無知の知」

「自分は何も知らないということを自覚している」ということを指す言葉
知らないことを恥ずかしいと思うのではなく、知らないことに気付けること、知らないことを知らないといえること、これが成長するためにとても大事なことです。
なんでも知っている人はかっこよく見えるかもしれません。
でもそれがただ知ってるふりだったらどうですか??
いつも、何でも知っているふりをするAさん。
いつも、知らないことは知らないというBさん。
3年後、豊富な知識を持っているのはどちらでしょうか?
もちろんBさんですよね‼
知らないことを知らないということはなかなか勇気のいることです。
≪知らずは一生の恥≫ ≪聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥≫
こんなことわざもあります。
自分を良く見せるよりも、自分をもっと成長させることが大切だと思います‼
子供のころから、知らないことは知らないと正直に言える人になれるといいですね‼
このような内容のお話でした。
大人になっても同じことが言えますね。
大人になればなるほど、知りません。わかりません。
言いにくくなってしまいます。でも、正直に伝えることで、得られるものはとても多いのではないかと思います。
人生素直に生きるのが一番だなと思った最近です。
INOKENの勝手な解釈です。
様々な意見があると思います。
ちょっとした雑音として聞き流してください<m(__)m>
最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。