住まいの作法

インターホンの交換工事(防犯工事)

2012/04/10

インターホン工事のご紹介です。

既存インターホンはこちら

 

新規TVモニター付ドアホンに交換します。

 

外観などは、ほとんど変わらずに交換できます。

室内親機1台に対して、玄関子機1台の1:1型は、わりとお値打ち価格でご提供できます。

別現場の既存インターホンです。

 

新規TVモニター付ドアホンに交換します。

 

モニター付きインターホンに交換すると、とても便利になります。

『ピンポン』が鳴って、セールスの人など、出たくないときには

モニターを見て、居留守をすることもできますよね (*^^)v

実は、もっとすごい意味があります。

インターホンを押す側の気持ちになって考えてみましょう!

モニターが付いているということは、部屋内の方に自分が映るのを覚悟してピンポンを押します。

つまり、モニター付きのピンポンは、あまり映りたくない人(悪い人?)にとって、

できれば押したくないピンポンなのです。

それだけで、『空き巣狙い』の人たちは、ターゲットから外す可能性が出てきます。

あくまでも、心理的な話なので、”これで万全です!!”とは言えませんが、

防犯工事と言うのは、こういった小さい確率論の積み重ねなのです。

INOKENでは、こういった防犯診断も行っております。

社会福祉協議会などで防犯セミナーの実績もある、INOKENに防犯について相談してみませんか?

お金をなるべくかけないで、防犯対策を考える事ができるのです。

実は、上記の写真の現場のお客様は、防犯カメラをご検討されていました。

ただ、闇雲に、『防犯カメラ』を取り付けるご予定でしたが、

一旦、よく考えていただくことになり、防犯カメラ取り付けは、保留にしていただきました。

防犯工事は、ただ施工すればいいということではなく、

実際に応じた施工方法をよく考えて、意味のある施工をしなければ、キリがありません。

INOKENでは、親切な防犯診断をいたします。

空き巣対策など、防犯についてのご質問などありましたら、メールにて、お気軽にご相談ください。

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