間仕切り壁撤去リフォーム工事

間仕切り壁撤去リフォーム工事 武蔵中原編③

2022/07/31

本日も、どんどん工事は進んでまいります。

畳寄せは、巾木で造作しました。

リビングと畳の取り合いの無目枠こんなに綺麗に自然に収まっています。

天井の間仕切り引戸枠の跡と、造作した梁型をこのようにふさいでいきます。

既存のエアコン用コンセントとダクトの穴がなくなりました。 

また、インターホンの移設なども完了し、スイッチ系は一か所にコンパクトにまとまりました。

両方とも、クロスが仕上がりますと最初から何もなかったようになってまいります。

クロスの仕上がりを楽しみにしていてください。

大きな梁型も、こんなにコンパクトになりました。

クロスのための下地処理を行います。

この作業がクロスの仕上がりを大きく左右しますので、入念に気持ちを込めて行っていきます。

さて、皆さまこちらのドアをご覧ください。

先ほどまで、ちょこっと写っていたドアとどこか違います。

お解りになりましたでしょうか?

ドアが反転しています!!

ドアノブをご覧ください。

逆なんです。

今回は、壁を撤去したため、ドアの開き方が既存の状態では不便になってしまうため、この様な工事を行いました。既存のドアのラッチ跡と蝶番後にパテを打って埋めていきます。その後、既存の枠と同じ柄のシートを張り、自然な形となってまいります。

本日は、ここまでとなります。次回をお楽しみに!!

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