本日は、横浜市内の企業様の事務所の照明をLEDに交換する工事です。
既存は、40W×2本の埋め込み式のよくある照明器具が付いていました。
40W×2本組の蛍光灯が13か所と20W×2本組の蛍光灯が3か所ありました。
これを交換します。
今回、ご提案させていただいた、LED照明器具は、
東芝の『直管形LEDベースライト』です。
この器具に付いているランプの外郭は、ガラスではなく、ポリカーボネート樹脂を採用しています。
東北大震災のときに事例としてあったのが、
天井の蛍光灯ランプが割れて飛び散って2次被害があったということでした。
このポリカ樹脂は、割れて飛散することはありません。安全なランプです。
完了です。
施工後、メーカーに依頼して、イニシャル・ランニングコストの新旧比較表をお客様にご提出いたしました。
電気代が、年間約¥30,000-ほど安くなります。
また、驚くべきなのは、年間のCO2排出量が約40%削減になります。
鳩山元総理が2009年9月に国連気候変動サミットで表明したのが、
1990年比で2020年までに25%削減するということですから、
それと比べると、40%の削減というのは、
企業として、とても立派な環境貢献です。
すばらしいと思います。
INOKENでは、企業様のLED照明に交換する案件において、
新旧の比較表を無料でご提出いたします。
是非、LED照明のリフォームをご用命ください。