横浜の集合住宅のオーナー様からの依頼でフローリングの張り替えのご依頼を頂きました。
工事を進めていると…
ミシッ!ミシッ!と床鳴りがするではないですか
床鳴りを探し始めると、あちこちで音が鳴ります。
これはいけません。このまま床を張ってしまっては、後でオーナー様が困ります。
そこで、ご連絡をしたうえで、床鳴りの補修を行うことになりました。
今回の床鳴りの原因は、既存フロアーの下に張ってあった
下地ベニヤのジョイント部分で鳴っていました。
ジョイント部分を細かく根太補修をして、床鳴りを止めました。
これで大丈夫です。
新しくピールアップ工法で集合住宅用のフロアー材を張り、完成です。
もちろん、お客様には『助かった!』と喜んでいただけました。
INOKENでは、工事を承ったのちに発生するトラブルや
工事をしてみて、初めて分かる出来事などがあった場合には、
また、そのまま工事を進めるとよろしくないと判断をした場合には、
お客様にご相談をさせていただきます。
工事後にお客様に喜んでいただきたいからです。