一昨日は、雨戸サッシの交換のブログでしたので、
本日は、昨年に雨戸からシャッターにリフォームした施工事例を報告します。
横浜の一戸建て、施工前です。
こちらの木製の雨戸をシャッターにリフォームします。
まずは、解体です。
次にシャッターサッシを取り付けるための下地造作です。
1日目はここまでです。養生をして、明日のシャッターサッシ取り付けを待ちます。
今回、ご採用いただいたサッシは、電動シャッターですので、メーカー(リクシル)の責任施工です。
2日目は、あっという間に、シャッターサッシが取り付きました。
既存の戸袋部分と既存の開口枠とサッシの取り合い部分を左官補修します。
3日目は、内部の造作です。
既存のサッシを外した後と新規サッシが入った取り合い部分を造作し、額縁をいれます。
部屋内のクロス補修をします。
4日目は、外壁の左官部分に塗装をして、完了です。
完了しました。
さて、ここまで様々な職種がありましたが、わかりますでしょうか?
大工さん→既存サッシ解体、新規サッシ取り付け・取り合い部分造作
サッシ屋さん→シャッターサッシ取り付け
電気屋さん→電動式シャッターの電源工事
左官屋さん→既存の壁の左官補修
塗装屋さん→左官処理をした壁を既存の壁の色と合わせて塗装
クロス屋さん→部屋内のクロス補修
ゴミ屋さん→産業廃棄物の処理・発生材の処理
これだけの職種があって、シャッターサッシは取り付けられています。
つまり、職人の連係プレーの賜物なのです。すごいことですよね!!
INOKENでは、社員と協力会社との連携プレーで施工が滞りなく行えます。
つまり、INOKENにお任せいただければ、施工もいつの間にか完了します。
シャッターサッシの交換も左官したセメントの養生のために、
時間をとりましたが、通常2日間で完了します。
シャッターサッシの交換に限らず、
トータルリフォームをお考えの方は、どうぞ 横浜のINOKENまで!!
トータルリフォームこそ、INOKENの持ち味が発揮するのです!!