本日は横浜の理容室。つまり床屋さんのリフォームです。
と言っても、実は既存店舗の建て替えに伴い、近くに1年間だけお引越しをされることになりました。
お近くに『床屋さん』の特殊な設備がある店舗などあるわけもなく、
どうしたらいいだろう…。ということでINOKENにお声がかかりました。
困ったときのINOKEN頼みです。こういう変化球にINOKENはとても強いのです。
近くに空き店舗を見つけました。
何でもない、普通の貸店舗です。中はどうなっているかと言うと…。
小さい手洗いの洗面器があるのと、蛍光灯が3灯…。とこんな感じでした。
これをどうやって『床屋さん』にするか。
それも1年間限定ですので、お金をそれほど掛けられない。ここからが勝負です。
まずは、既存サッシを解体します。
サッシの解体と一緒に配管設備工事を進めます。
床がコンクリートなので、配管ルートを作るために床を上げなければなりません。
配管設備士と大工の合番で作業を進めます。
『床屋さん』の出入口を作るために、店舗用のサッシを取り付けるための下地造作をします。
配管設備も大体いいところまでできたので、本日はここまでとします。
開口部をベニヤで養生して、本日の作業は完了です。
この続きは、明日のブログを楽しみにしてください。