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住宅エコポイントの活用

2012/03/10

『復興支援・住宅エコポイント』を活用して工事をさせていただいたお客様での活用例です。

まず、エコガラスへのリフォームが条件になります。

①既存の窓に内窓サッシの取付です。リクシル『インプラス』を取り付けます。

  

内窓設置 小×1窓(7000P×1窓)、大×2窓(18000P×2窓) = 合計43000P

②日本板硝子『真空ガラス/スペーシアSTⅡ』への交換です。

  

 

浴室、洗面室、トイレ、勝手口ドア、勝手口の欄間ガラスを交換しました。

ガラス交換 小×9枚(2000P×9枚) = 合計18000P

③節水トイレに交換 TOTO『ピュアレストQR』に交換しました。

この『ピュアレストQR』は、便器標準洗浄水量4.8Lです。

業界トップクラスの超節水です。

13Lの従来便器と比較して、約68%の節水になります。

水道代がグッと安くなりますね!

住宅設備 節水型トイレの設置 +20000P

④手すりの取付です。浴室に手すりを取り付けました。

バリアフリー 手すりの設置 浴室×1(+5000P)

以上をまとめると 窓:61000P、住宅設備:20000P、バリアフリー:5000P

合計86000Pになりました。

このポイントの50%以上を『復興支援商品』と交換できます。

『復興支援商品』の一例です。

そして、発行されるポイントの50%までは、『エコ商品』と交換できます。

『エコ商品』の一例です。

こうしてみると、この『復興支援・住宅エコポイント』を活用してのエコリフォームは、

省エネ(節電・節水)になり、快適(冬はあたたかく、夏は涼しく)になり、

なおかつ、ポイントでいろいろな商品がもらえて、

何よりも、震災地域への社会貢献に参加できる。ということなんです。

すごいと思いませんか?

INOKENでは、エコリフォームを特に推奨しています。

詳しくは、ご説明にお伺いいたしますので、お気軽にご連絡をください。

ところで、今回のこちらのお客様は、86000P(いわゆる¥86,000-)を何に交換されるのでしょうか?

楽しみでしょうね(*^_^*)

「住宅エコポイントの活用」への1件のフィードバック

  1. 事例のかかった金額の総額が知りたいです。

    交換商品の表が小さくて見えないです。

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