『復興支援・住宅エコポイント』を活用して工事をさせていただいたお客様での活用例です。
まず、エコガラスへのリフォームが条件になります。
①既存の窓に内窓サッシの取付です。リクシル『インプラス』を取り付けます。
内窓設置 小×1窓(7000P×1窓)、大×2窓(18000P×2窓) = 合計43000P
②日本板硝子『真空ガラス/スペーシアSTⅡ』への交換です。
浴室、洗面室、トイレ、勝手口ドア、勝手口の欄間ガラスを交換しました。
ガラス交換 小×9枚(2000P×9枚) = 合計18000P
③節水トイレに交換 TOTO『ピュアレストQR』に交換しました。
この『ピュアレストQR』は、便器標準洗浄水量4.8Lです。
業界トップクラスの超節水です。
13Lの従来便器と比較して、約68%の節水になります。
水道代がグッと安くなりますね!
住宅設備 節水型トイレの設置 +20000P
④手すりの取付です。浴室に手すりを取り付けました。
バリアフリー 手すりの設置 浴室×1(+5000P)
以上をまとめると 窓:61000P、住宅設備:20000P、バリアフリー:5000P
合計86000Pになりました。
このポイントの50%以上を『復興支援商品』と交換できます。
『復興支援商品』の一例です。
そして、発行されるポイントの50%までは、『エコ商品』と交換できます。
『エコ商品』の一例です。
こうしてみると、この『復興支援・住宅エコポイント』を活用してのエコリフォームは、
省エネ(節電・節水)になり、快適(冬はあたたかく、夏は涼しく)になり、
なおかつ、ポイントでいろいろな商品がもらえて、
何よりも、震災地域への社会貢献に参加できる。ということなんです。
すごいと思いませんか?
INOKENでは、エコリフォームを特に推奨しています。
詳しくは、ご説明にお伺いいたしますので、お気軽にご連絡をください。
ところで、今回のこちらのお客様は、86000P(いわゆる¥86,000-)を何に交換されるのでしょうか?
楽しみでしょうね(*^_^*)
事例のかかった金額の総額が知りたいです。
交換商品の表が小さくて見えないです。