一戸建てのお家にお住まいで、浴室のリフォームを検討されている方で
よくあるお悩みが、在来工法の浴室(タイル張りの浴室で、浴槽が埋まっているタイプ)を
ユニットバスに変えようと思ったのですが…。
①浴室の形が変形しているので、ユニットバスにはできない。
②浴室の出窓部分が大きいので、ユニットバスにはできない。
③ユニットバスに交換はできるが、今の浴室より狭くなる。
という理由でユニットバスに交換しようかどうしようか悩んでいる…。
また、ユニットバスは無理なので、在来工法(タイル張りの浴室)でもう一度…。
①とても費用がかかる。
②お風呂に入れない日が1週間以上かかる。
という理由で、どうしよう…。
っていう感じでお悩みの方がとても多いのです。
そこで、INOKENでは、再生工法をお勧めしています。
ご紹介します。
本日は横浜市港南区の一戸建て。
既存の浴室はこのような感じでした。
こちらの浴室を再生しますよ!(^.^)/~~~
まずは、浴槽を撤去します。
新しく浴槽を設置します。
排水トラップを新しくします。
既存のバス水栓は必要がないので、撤去メクラ処理をしました。
これから、浴槽を設置します。
今回、ご採用いただいた浴槽は、『いものホーロ浴槽』です。
保温力のある、高級グレードの浴槽です。
いものホーロー浴槽は、とても重く、大人4人で搬入・設置しました。
この作業が一番大変な作業です。
…と、本日はここまでです。
明日は、浴槽のエプロンのブロックを造作し、床にタイルを張ります。
出来上がりが楽しみですね!!