本日は、横浜市瀬谷区の一戸建て住宅にお伺いしています。
今回のお客様宅ですが、浴室とトイレが2階にあり、
1階は事務所だった中古住宅を購入されて、INOKENにご依頼を頂きました。
現況の浴室はこのようになっておりました。
ちょっと変形している浴室です。
ここにユニットバスを入れたいとのことです。
ユニットバスを入れるのに大きさ的には問題ありませんが、
問題は、ここの角の部分です。
この角の部分が解消されなければ
ユニットバスは入れられません。
そこで、お客様にご了承していただき、
まずは、ここの角の部分を壊してみました。
配管が通っているだけで、壊しても大丈夫そうです。
それでは、解体します。
配管を切り廻したあと、ユニットバスが入るように、床下地を造作します。
2Fにユニットバスを据え置くので、相当の重量を考えなければなりません。
新しいユニットバスの足の位置を図面で拾いながら、下地の補強を入れます。
このあたりが、見えなくなる部分で重要な工事になります。
INOKENは、このような重要な工事を時間をかけて、しっかりと施工します。
お客様、ご安心ください!
INOKENは、目に見えなくなる部分の施工もしっかりときちんとやります!
数々の施工実績で培った経験で重要な部分を熟知しているからです。
ユニットバスの組立施工完了です。
お客様には、とってもきれいで暖かい浴室に喜んでいただけると思います。
本日のご紹介はここまで。次回のご紹介は、和式便所を最新のトイレにリフォームします。
乞うご期待!!
ユニットバスのリフォームはこちら。