横浜市中区のマンションのお客様宅にお伺いしています。
床暖のリフォームのご紹介です。
隣り合わせの6帖の洋室、2部屋を床暖にします。
暖かくなりますよ~!!
既存のお部屋はこちらです。
このお部屋のように家具やテレビなど置いたままで結構です。
家具移動などすべて、INOKENのスタッフにお任せください。
さて、工事を始めます。
まずは、既存のフローリングを剥がし、根太だけの状態にします。
きれいに既存フロアー材が剥がれました。
次に、床暖用の配線ルートを考え、リモコンの位置を決めます。
次に、床暖の効果を上げるために、床に断熱材を敷き詰めます。
この作業が結構大事です。
床暖を施工した後ではできない作業です。
断熱材が敷き詰め終わりましたら、ベニアの捨て張りです。
さあ、いよいよ床暖本体の敷き詰めです。
この作業は、大工さんと電気屋さんの合番工事で進めます。
今回ご提案したのは、電気式の床暖ですので、通電チェックと抵抗値の測定が必須になります。
次に、フローリングの施工です。
床暖用のフロアー材を使用します。
今回、床暖施工と同時に、窓枠の塗装とクロスの張替もご提案しました。
完了です。
きれいに仕上がったところで、『ブラインドが欲しい』とのことで、
大きな窓には、『ウッドブラインド』を。
小さい窓には、『ロールスクリーン』をご提案いたしました。
見違えったようにお部屋が出来上がり、
お客様にはとても喜んで頂けました。
もともと日当たりがいいこちらのお部屋に床暖がついたことで
とてもくつろげるお部屋になりました。
あと、追加で押入れのリフォームも承りました。
このように、お客様に喜んで頂けるリフォームを
INOKENは本年も全力で行ってまいります。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。