最近、空き家問題がかなりクローズアップされております。
空き家を放置していると、様々な問題が発生してしまい。政府もその対策に力を入れてきています。
INOKENにも、もちろんご相談が舞い込んで来ております。
①家を壊してしまう。
②リフォームする。
③そのまま、もうしばらく置いておく。
①・②ともに費用がかさみます。
③は、いずれはどうにかしなければいけませんし、ご近所のご迷惑になりかねません。
築年数の立っていない家であれば、もちろんリフォームして、賃貸や売却なんて方法もありますが、古い家であれば、壊してしまう方が良いのかとも考えます。
しかし、壊すといっても、実は、かなりの費用がかかるんですよね。
そこで、INOKENからのご案内。
家の取り壊しについて、解体というのが2つに大きく分かれてきます。
・内装解体
・外装解体
大体の解体会社さんは、この両方を行います。
しかし、なぜかまとめてお願いするのに、かなりの費用がかかります。
それは、産廃物が多くなることが考えられます。
内装の廃材と外装の廃材をまとめて処分するためではないでしょうか?
INOKENは、内装解体のみを行います。
お家の中の【建具や収納・キッチン・お風呂・トイレなどの設備】諸々をすべて解体して、お家を空っぽにします。お家の外壁と屋根と柱などを残してのスケルトンですね‼
解体した産廃物の処理も収集運搬の認可をうけているINOKENが責任をもって処分いたします。しっかり分別して廃棄するため、費用が抑えられるわけです。
内装解体が済んでから、今度は外装解体を行っている会社にご依頼ください。
※当社でも外装解体はお請けできます。
たった今までどなたかが住んでいたままの状態で放置してあるお家でも、INOKENはそこからすべて承ります。
多少、工事日数が多くなり、2つの会社にお願いしなくてはいけないというデメリットはありますが、それ以上のメリットをINOKENはご提供したいと思います。
一度、まずはご相談を‼