本日は、不動産屋さんからのご依頼で、川崎市中原区のマンションに手すりを取り付けしに来ています。
ユニットバスに手すりを取り付けるのですが、
中古マンションを購入された方が、「フラット35S」という金利優遇制度をご利用するためです。
この金利優遇制度を適用するための条件が、
購入されたマンションにバリアフリー性があることが必要になります。
それを具体的にするリフォームが『ユニットバスに手すりを取り付ける』ことになるのです。
手すりを取り付ける前はこのようになっていました。
この浴槽の上に手すりを取り付けます。
手すりを取り付ける為にユニットバスの壁面に下穴を開けるのですが、
切粉が飛び散らないように、養生をしっかりして、取り付け作業にあたります。
取り付け位置を確認し、水平器で水平を確認し、取り付けます。
取り付け終わったあとも、もう一回、水平器できちんと取り付けられているかを確認します。
完了です。
これで「フラット35S」の適用優遇が受けられます。
実は、この「フラット35S」のために、ユニットバスに手すりを取り付けする工事はかなり多いのです。
それも、不動産屋さんからのご依頼がほとんどです。
仲介された不動産屋さんが、お客様のご要望だったり、資金運用だったり、
ご相談に乗られて、手を打つのでしょう。
INOKENでは、この「フラット35S」の適用を受けるための
手すり取付工事を特別ご奉仕価格で行っています。
ご要望・ご相談される方は、INOKENお問い合わせフォームにてご連絡をお願いします。