今回は、ちょっとお勉強をしたいと思います。
皆さん和製英語って聞いたことありますよね??
日本人が作った英語です。
そのため、海外に行ったら全く通じません(><)
いま私たちが日常に使っている言葉の中にもたくさん潜んでいます。
そこで、今回は海外の人には通用しない日本人が当たり前に使っているお家に関する言葉についてお話ししたいと思います。ちなみに今回は、アメリカとの比較をしていきます。
まずは、リビングです。
私たちは、普通に使っていますが、アメリカでは、リビングルームというそうです。
Living=生きている
Living room=生きている部屋=生活している部屋 ※日本でいう居間ですね‼
結果、リビングだけでは、アメリカ人に”?”と思われてしまうかもしれません。
また、間取りについてですが、日本では、2LDKなんて言い方をしますが、アメリカでは、リビングLとダイニングDがくっついているのが当たり前なので、わざわざ表さないようです。その代わり、寝室の数をつたえるみたいですよ‼
そして、一番面白い違いがここです‼
アパートとマンションの違いです。
まず日本では、集合住宅の規模によって、アパート・マンション・タワーマンションなどの様に呼ばれています。
しかしアメリカでは、アパートもマンションもみんなアパートメントなんだそうです。
ちなみに、賃貸だとアパートメントですが、分譲だとコンドミニアムなんだそうです。
そして、マンションはというと、大邸宅を意味するそうです。
これは、アメリカ人の方とお話しするときは、十分に注意が必要ですね!!
ちょっと探しただけでこんなに違いが出てくるのですから、実際にはものすごい数の意味の違う言葉が存在することと思います。
皆さんもお時間のある時にちょっと探してみてください‼
今回は、リフォームとは全く関係のないお話でした(^U^)/
こんなINOKENですが、常日頃から頭の中はリフォームのことでいっぱいです。
さあ、我が家で気になるところがありましたら、とりあえず、INOKENのお問合せフォームへお越しください。
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そして、近所のおうちのかかりつけ医のような役割として末永くお付き合いをさせて頂けたら幸いです。
INOKEN熱いつぶやきPart.8《完》