この度、Panasonicから住宅面積の狭小化に対応した【Ⅱ型対面キッチンの新提案】がなされました。
共働きの世帯を主体に考えられたこのプランは、住宅価格高騰からの住宅面積の狭小化に対応するためです。
Ⅱ型キッチンとは、シンクとコンロが2列に分かれて配置されたキッチンのことです。今回は、カップボードの機能もキッチンに含め、食器などを入れる収納スペースも確保しました。搭載対象製品は、ラクシーナになります。
特徴は2つ。1つ目は対面キッチンのコンロ側にダイニングテーブルを横付けすることで、広々としたリビング空間を確保したことです。幅2550㎜のⅠ型キッチンを2つに分け、コンロ側は幅1350㎜を確保しました。その横に幅1200㎜のダイニングテーブルを配置。壁面側にシンクを設置し、冷蔵庫と隣り合うようにしました。ダイニングテーブルを置くスペースをキッチンに含めることができ、リビングスペースを1坪程度、広く確保することができます。
2つ目は、動線を短縮化し時短につなげたことです。例えば、ダイニングテーブルとコンロの位置が近いため、出来立ての料理がすぐに出せます。食べ終わった食器をシンクに運ぶ動線も短く洗った食器もその場で収納可能です。
Panasonicは、住宅購入時に重視する点を独自に調査したところ、1位は設備の機能性やグレード、2位は立地条件、3位は品質や耐久性、続く4位にリビングの広さがあげられました。
一方で、住宅の購入価格を予算内に収めるために妥協してもよい項目として「広さ」という回答が多くありました。しかし、本音はリビングを広くとりたいというニーズが8割という結果から、Ⅱ型対面プランのキッチン提案強化を開始しました。
詳細は、こちらをご覧ください。
まさに、私たちの持っている悩みです‼
そんなずばりと命中した方は、ぜひINOKENにご連絡を‼
また、お家のことで、何かお悩みがございましたら、お気軽にINOKENまでご連絡ください。
こんな無茶な要望は無理かな?っと思うことでも、ぜひ‼
100%叶えられなくても、別の引き出しを使って120%満足できるリノベができるかもしれません。
皆様の現在のおうちのお悩みをお聞きし、INOKENはお客様に寄り添い同じ気持ちになって、今後の生活空間を考え、お客様にとって最適なリノベをご提案させて頂きます。
ぜひ、INOKENの感動的なリフォームをご体験ください。
そして、近所のおうちのかかりつけ医のような役割として末永くお付き合いをさせて頂けたら幸いです。
NOKENからのお知らせ Part.11 ≪完≫