前回ご紹介の横浜・緑区の一戸建て住宅の浴室・洗面室リフォームの続き、施工編です。
既存の在来浴室(タイルの浴室)の解体をします。
配管を切り廻して、コンクリートを打ち、ユニットバスの土台を整えます。
解体してみて、わかった事は、土台の木部が腐食していました。
この部分の土台を防腐剤が注されている土台に入れ替えました。
このあたりは、INOKENでは経験上、想定の範囲です。
これで、ユニットバスが組み立てられる前の段階まで完了です。
ユニットバスメーカーの責任施工で新しいユニットバスが組み立てられました。
次に、洗面室の壁と天井をどんどん補修していきます。
ユニットバスの出入口枠も取付完了です。
給湯器を新しくします。
さて、洗面室内のクロスと床CFシートが張り終って、洗面化粧台を取り付け、完了です。
最後に、ユニットバスの給水・給湯・排水管の確認テストをします。
一切完了です。
解体~ユニットバス施工~洗面室改修~完了まで4日間かかりました。
お風呂に入れない日にちは、3日間です。4日目の朝から入る事ができます。
次回のご紹介は、施工前と施工後の比較をしたいと思います。完了編です。
浴室のリフォームをお考えの方はこちら。