本日は、横浜市瀬谷区のマンションのお客様宅にお伺いしています。
洗面化粧台の交換です。洗面室も一緒にリニューアルします。
既存の洗面化粧台は、このようになっておりました。
洗面室のリフォームに伴い、洗面化粧台を交換するときに、
INOKENで気をつける点は、上の写真にある右側についている収納(メディシンボックス)のことです。
※(メディシンボックスとは、そもそも欧米では、洗面化粧台に歯磨きやひげ剃りとともに
うがい薬や頭痛薬などを置く事があり、それでメディシンボックスと呼ばれています。)
今回、洗面化粧台を交換するときに壁クロスも新しく張り替える訳ですから、
そのタイミングであれば、この『メディシンボックス』は撤去し、壁に出来るのです。
そこで、お客様にその事を話したところ、『メディシンボックスは残す』ということになりました。
既存の洗面化粧台を撤去し、配管を切り廻し、新しく洗面化粧台を取り付けました。
きれいに設置も完了して、お引き渡しをしました。
その後、数日後、お電話があり、やっぱり、この『メディシンボックス』が邪魔くさいとので
撤去してほしいとのことでした。
すぐに、お伺いして、状況を聞き、施工方法をご説明して、ただちに作業にかかりました。
ミラーキャビネット(洗面台の上の部分)のみを脱着し、『メディシンボックス』を撤去、
ボード補修、パテ処理、クロス補修を行いました。
『メディシンボックス』が無くなった洗面化粧台を見て、さっぱりして、この方が全然いいと喜んで頂けました。
とおっしゃっておりました。
INOKENでは、このような場合も、
気持ちよくお客様に喜んで頂けるように
対応・再施工をいたします。
INOKENは、プロですが、
お客様は初めてリフォームするのですから、
出来上がりのイメージができなくて当たり前です。
INOKENでは、数々の施工実績で培った経験でお客様に喜んで頂けるような、
また、感動して頂けるようなリフォームをご提案いたします。
様々なリフォームをお考えのお客様は、お気軽にINOKENへご連絡をください。(^_^)v
洗面室のリフォームはこちら。