本日は、サッシ窓のビート交換のご依頼で横浜市保土ヶ谷区のマンションにお伺いしています。
お客様宅のサッシ窓を調査させていただいたところ
「ガラスビート」と呼ばれるゴムではなくて、コーキングでした。
ですので、コーキングの打ち直しをさせていただくことになりました。
結露で黒カビがびっしり付いていました。
マンションは気密性がいいので、お部屋の中の暖かい空気に溶けている湿気が逃げず
冬は、氷のように冷たくなっている窓ガラスにびっしょりと水分となって現れます。
昔のすきま風がヒューヒュー入ってくる木造住宅は、結露がほとんどありませんでした。
いい具合に湿度が保てていたでしょうね!
さて、コーキングを打ち直します。
既存のコーキングを剥ぎ取り、テープでマスキングをし、新しくコーキングを打ち直します。
完了です。
きれいになって、お客様からはとても喜んでいただけました。
ほかの窓もご依頼いただきました。
こちらのお客様は、お部屋をとても綺麗にされていて、
サッシゴムのカビがどうしても気になったのだと思います。
こうした、「なんか気になる?」ということがありましたら
是非、INOKENにご相談ください。
一番いい方法をご提案させて頂きます。
今回は、ついでにユニットバスのドアパネルの交換のご依頼もいただきました。
きれいになってスッキリと気分よくお過ごしください。(*^^)v