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二重サッシ・内窓(インプラス) 都筑区 一戸建て①

2019/05/16

本日は、昨年に二重サッシ・内窓サッシを取り付けて頂いた

都筑区にお住いのお客様より、再度のご依頼を頂きました。

前回は、あまりにも暑い夏でエアコンが全然効かないとのことで、

内窓サッシをお取り付けしました。

施工前 

吹き抜けのこちらの窓から太陽の暑さがサンサンと降り注いできて

天井のシーリングファンをいくら廻してもエアコンが全然効かないとのことでした。

施工後 

しかし、このように内窓サッシをお取り付けした後は、エアコンの効きが断然違うとのことで、

今回、再度のご依頼を頂きました。

『以前やってみて、よかったから再度やりたい』というご依頼は、

INOKENにとって、とても嬉しいことです。

製品の性能がいくら良くても、施工がイマイチであったとしたら、

絶対に再度のご依頼は頂けません。

そういう意味において、再度のご依頼は、『仕事を認められた』ことになるわけで

私たち職人にとって、もっとも嬉しいことなのです。

ということで、今回も魂を込めて仕事をさせていただきます。

前回は、このように  内装用の『ローリングタワー』を使っての作業でしたが、

今回は、和室の小窓と洋室の高窓なので、特段難しくはありません。

但し、和室の小窓には、このように 

紙障子が入っていました。

その紙障子を外すと  このように

紙障子の厚み分の溝が出てきます。この部分を『敷居』といいます。

また、紙障子の上側部分にも溝が出てきます。『鴨居』といいます。

この『鴨居・敷居』の溝をきれいに埋木をしてから、

内窓サッシを取付しないと、気密性に問題が出てきて、

せっかくの内窓サッシの性能が最大に発揮できません。

こういった見えなくなるところの処理がリフォームではかなり重要になります。

INOKENでは、こういう細かいことを誠実に真剣に施工することで

たくさんのお客様にご指示を頂いているのだと自負しております。

このINOKEN魂で常に現場に向き合っています。

ということで今回はここまでです。

続きは次回をお楽しみにしてください。(@^^)/~~~

 

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