東京都内に既存住宅をお持ちの方、必見です‼
なんと、省エネ改修に最大100万円の補助金が下りるのです。
さらに、国の住宅省エネ2024キャンペーンとの併用可(@ ̄□ ̄@;)!!
びっくりではありませんか‼
ではでは、詳細を見ていきましょう。
東京都は、2024年度【既存住宅における省エネ改修促進事業(クール・ネット東京主幹)】の事前受付を開始しました。
これは、【災害に強く健康に資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業】(2024年度の予算総額は約683億円)の一環として、高断熱窓や高断熱ドアなど住宅の断熱性向上を目的としたリフォームに対して補助金を支給する事業です。
同事業に関しては、前年度も行われており、前年度からの変更点は2つ挙げられ、1つは断熱材の設置に対する補助金の上限額。一戸当たり24万円だったのが、今年度は100万円と約416%増加しています。びっくりな数字ですね‼都内の既存住宅で熱抵抗値の基準が該当する居室であれば、外気等に接する全ての部分に断熱材を設置するという条件で補助金を受けることが出来ます。
もう一つの違いは、今年度から浴槽の改修も補助対象となった事です。昨年度までは補助対象は、高断熱窓、高断熱ドア、断熱材だったが、新たに高断熱浴槽も加わり、こちらも条件を満たせば、最大9万5000円の補助が適用されます。
都では、2030年までに温室効果ガス排出量を50%削減する【カーボンハーフ】実現に向けて、補助金事業も一層注力しています。
また、繰り返しますが、同事業は国や保自治体が運営する補助金事業との併用も出来ます。開口部の断熱リフォームが補助対象となる環境省の【先進的窓リノベ2024事業】や国土交通省の【子育てエコホーム支援事業】を同時に活用することも可能です。ただ、事業によって保証対象となる要件が異なる為事前確認が重要です。
さあ、東京都に既存住宅もお持ちの方‼絶好の機会です。
ぜひ前向きに省エネ改修をご検討くださいませ。
こんな無茶な要望は無理かな?っと思うことでも、ぜひ‼
100%叶えられなくても、別の引き出しを使って120%満足できるリノベができるかもしれません。
皆様の現在のおうちのお悩みをお聞きし、INOKENはお客様に寄り添い同じ気持ちになって、今後の生活空間を考え、お客様にとって最適なリノベをご提案させて頂きます。
ぜひ、INOKENの感動的なリフォームをご体験ください。
そして、近所のおうちのかかりつけ医のような役割として末永くお付き合いをさせて頂けたら幸いです。
INOKENからのお知らせ ≪完≫