リフォームとは、全く関係のない余談です( ´艸`)
コロナ時代が終わり、最近では、国内外問わず多くの方が旅行に出かけるようになってまいりました。
しかし、マナーの悪さが大きな課題となっているようです。
ゴミ箱を設置してあれば、箱からあふれ出たゴミが散らばり大変なことになっている。
ゴミの収集と捨てる方のバランスが確実に後者が多いという事です。近隣の方々にも迷惑になるからと、ゴミ箱を撤去すると、今度は、木の植え込みなどちょっと目の届かないようなところに捨てていくように、、、。
富士山が綺麗に見えるフォトスポットでは、住民の方や走行車のことなど考えずに車道や人の家の敷地内で写真撮影。
どうすれば、こういった迷惑行為はなくなるのでしょうか?
対策と言っても、難しい難題ですね。
そこで一つ、こんな話がございます。
とある施設の公衆トイレ。
たびたび便器が汚れていることがありました。
汚した人が一言『汚してしまいました。』と声をかけてくれればいいのですが、やはり恥ずかしいですよね。そのままにして、その場を去ってしまいます。
そのような中、プライベートで子供とお出かけした施設の人。
子供が、便器を汚してしましました。
どうしよう(-_-;)
と、トイレの隅を見ると掃除用のブラシが置いてありました。一安心。こちらをちょっとお借りして、お掃除させて頂きました。
その時、これは良いかも‼
早速、施設のトイレにも掃除用のブラシを設置してみました。すると、トイレの汚れている頻度が激減‼
施設の人に声をかける勇気はないけど、こうやって掃除道具が置いてあることで、自分で対処できるわけです。もちろん、トイレに掃除道具を置きっぱなしという事に嫌な気持ちになる方もお見えになるかもしれません。でも、施設側のちょっとした配慮で、対処してくれる人もいらっしゃる訳です。
一人一人のちょっとした気遣いによって、ほかの人たちも心地よく利用できるわけです。
決して、汚かったトイレを綺麗に掃除をしてというわけではありません。でも、自分の汚してしまって所くらいは、掃除できると良いのかなと思います。
ちょっとした心遣い、とても大切だと思います。そして、自分が体験したことを活かしていくこともとても大切だとINOKENは考えます。
このように、ゴミ問題や近隣への迷惑行為なども、何かしらの配慮で解決していけるのではないのかな?そんなことを考えるINOKENです。また、普段から掃除してくださる方にも感謝の気持ちを忘れずに持っていたい‼
多くの人が気持ちよく笑顔で楽しく生活できるそんな環境を作っていきたいですね‼
INOKENのつぶやき 番外編でした‼