それでは、続きを参りましょう。
浴槽をブロックで囲います。
セメントで周りを固めて、整えていきます。
そこへ、平らになるようにしっかり確認しながら、一枚一枚丁寧にタイルを張っていきます。
上面も水平器で水平かつ水勾配を確認しながら張っていきます。
床の既存タイルとのすき間もしっかり埋めていきます。
浴室床は、タイル張りでは寒いので、バスナフローレを敷いて寒さ対策を行います。
そのための下処理を行います‼
浴室の後ろを見てみましょう‼
脱衣所です。
洗面台と洗濯機が置いてありますが、浴室入り口のCFが大変なことになっております。
床も一部腐ってしまっているところもあり、洗濯パンもなかったため、一緒にこちらも修繕していきます。
床を剥がし、洗濯の排水管を切り廻し、選択パンのためのトラップを設置します。
ベニアを貼って、CFを貼るために、均します。
CFを貼って、洗濯パンを設置して脱衣所の床修繕工事は完了です。
さあ、後は浴室壁や天井にパネルを貼って完了となります‼
次回をお楽しみに‼