窓ガラスリフォーム

結露防止エコガラスで省エネリフォーム(横浜)

2012/01/07

ここのところ、今年の最低気温を毎日更新していますが、

冬になるとお問い合わせをたくさん頂くのが

省エネ、エコガラスです。

エコガラスの中でも、『真空ガラス/スペーシアSTⅡ』をINOKENではお勧めしています。

施工前の結露でビショビショの窓です。

結露のメカニズムを簡単に説明しますと、

空気中に含まれる最大水蒸気量は、温度が高いほど多くなり、温度が低いほど少なくなります。

ある温度において、その水蒸気量の割合を『湿度』といいます。

水蒸気量が一定でも、温度が変化すれば、湿度も変化します。

温度が下がって、湿度が100%を超えると空気中の水蒸気が水滴に姿を変えます。

この水滴が結露の正体です。

エコガラスに交換すると窓が冷たくなりにくいので(外の寒さが部屋内に伝わりにくくなるので)

水滴になりにくくなるのです。

真空ガラス/スペーシアSTⅡに交換後の翌日の朝の写真です。

ガラス面の結露は一切ありませんでした。

お客様にはとても喜んでいただけました。

合わせて、リビングの掃き出し窓も真空ガラス/スペーシアSTⅡをご採用いただきました。

エコガラスの交換について詳しくは→こちら

エコガラスに交換することは、省エネリフォームに最適なリフォームです。

この冬、エコガラスのご検討をしてみては、いかがですか?

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