INOKENです‼
今回は、シャッター編‼
どんなシャッター??と首をかしげる方もお見えかと。
今回は、リビングの大きな手動シャッターを電動に切り替える工事です。
電動シャッターと聞くと、既存のシャッターを外して、電動の新しいシャッターを取り付けると思われがちですが、実は全く違うのです‼
電動に切り替えるとは、シャッターを巻いている芯を、電動の芯に交換するだけの工事になります。
ですから、既存のシャッター自体は、そのままお使いいただけます。交換するのは、『芯』の部分のみです!!それだけで、電動シャッターに生まれ変わるのです。
それでは、工事をご覧ください。
まずは、施工前と施行後の比較から。
違いが分かりますか??全く変わらないのです。でも、電動で動くのです!!
では、取付を見てみましょう!!
ちなみに、工事時間は半日程度です。
まずは、シャッターボックスを外してシャッターを巻いている芯(スプリング)を取り外します。単純に、これが電動モーターに代わるだけなんです。
簡単に言いますが、電動にするということは、電気が必要です。そのための電気工事も併せて行わなくてはいけません。
ちなみ、シャッターには様々なメーカーや年式タイプがあり、この工事もそう簡単にはいかないのですよ。
基本的に、前巻のシャッターと後ろ巻のシャッターがあります。今回は、後ろ巻のタイプになりますね。
これが電動の芯(モーター)になります。外観は、手動と全く同じとは驚きです!!
この2枚のシャッターの写真、少し凹んでいるのが分かりますか?電動にするにあたり、スラット板を一枚抜くことができたので、一番凹みの大きいところを抜きました。
モーターを取り付けコンセントを造作したら、あっという間に手動から電動に早変わり!!
音もかなり静かです!!
ちなみに停電時に備えて、手動でも動くようになっています。
毎日、重いシャッターの上げ下げをしている方、お見えになりましたら是非是非お声掛けください!!
そんなことまで頼んで良いのかしらと悩まれる方もお見えかと思いますが、INOKENは、お客様のかゆいところに手が届く、そんな存在でありたいと思います。
何なりとご相談ください。
どんな場所でも、その土地にあった、お客様に合った最高のリノベーションをご提案させて頂くのがINOKENの役目です!!
リフォームをご思案中の皆様、こんな無茶な要望は無理かな?っと思うことでも、ぜひ一度INOKENにご相談ください。
100%叶えられなくても、別の引き出しを使って120%満足できるリノベができるかもしれません。
皆様の現在のおうちのお悩みをお聞きし、INOKENはお客様に寄り添い同じ気持ちになって、今後の生活空間を考え、お客様にとって最適なリノベをご提案させて頂きます。
ぜひ、INOKENの感動的なリフォームをご体験ください。
そして、近所のおうちのかかりつけ医のような役割として末永くお付き合いをさせて頂けたら幸いです。