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六本木 店舗改装リノベ(前編)

2022/12/06

今回は、六本木にある、バーのリノベをご紹介します。

INOKENさんは、マンションや戸建てのリフォームだけじゃないの??って、思われてる方いませんか?INOKENは、ご依頼いただければ、どんな場所でも手掛けます。

積み重ねてきた実績があるので、そのノウハウを活かして、店舗でもどこでもリノベのご相談をお受けいたします。

こちらの店舗がどのように変わるのか、こうご期待です!!

まずは、現在の店内の状況をご覧ください。

こんな感じの店内です。

なんとなく、平成いや、昭和の雰囲気が醸し出されているような…。

現状でも、レトロ調の素敵なバーですが、INOKENのマジックにかかるといかほどに、変身しますでしょうか??

まずは、一枚目の写真の大きな木のカウンターテーブルから参りましょう。

一度、カウンターテーブルを解体して、場所を少しずらして再度組み立てていきたいと思います。既存のカウンターテーブルの板は4枚の古材を並べているので、それを一枚づつ割らないように、折らないように、カットして外していきます。5m近くの長い材木なので、厚みもありますし、かなりの重さです。

再度、カウンターテーブルを設置するので、床はしっかりと張り直し、ここに店員さんの作業をより動きやすくなるように考え、お客様にとっては、居心地の良い高さのテーブルとなるようにな絶妙の場所に再設置します。

まずは、土台となる骨組みを組んでいきます。作業スペース側の壁はディスプレースペースなどになるため、店員さんの動線スペースを考えながら、位置を確定していきます。

先ほどはずしたカウンター古材をある程度磨き直し、再度土台の上に載せていきます。電気配線や給湯給水管も考慮しながら施工していきます。3枚目の“にょき”っと出ている、赤い管がお湯、青い方が水になります。上の黒いのがコンセントですね!!

そして、テーブルの上の棒は何でしょう??これは、天井と突っ張り棒をして、しっかりと接着をしているんです。とても不思議な光景ですよね。でも、この作業は、とても大切なんですよ‼

使用しているのが既存のテーブルの板なので、どうしても反っている部分があったりします。このようにして、少しでも段差がなくなるように反りを修正していきます。

見てください!!この綺麗なテーブル!!反りなどを修正して、きれいに磨き上げました!!

そしてこのテーブルが、7回の重ね塗りをして、こんなに綺麗になりました。

この真っ赤な天板の存在感がたまりませんよ!!

サイドは、石のタイルを全面に張っていきます。完成形は、最終回までお待ちください!!

後半は、それぞれリノベしたお部屋のBefore/Afterを比較してご覧いただきたいと思っています。

INOKENの店舗リフォームは、そのお店の良さを引き出せる、皆さんが笑顔になれるようにお手伝いをさせていただいております。

店舗リフォームしたいけど、どうすればいいか迷われている方が見えましたら、ぜひINOKENのホームページに遊びに来てください。

後半をお楽しみに!!

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