本日は、横浜 保土ヶ谷駅前のマンションのリフォームに伺っています。
こちらのマンションは1988年に建築されたマンションです。
このぐらい建築年数が経っていると、水廻りのリフォームで注意しなければならないことは、
ズバリ『給湯配管』です。
この時代の給湯配管は、『銅管』で配管されていることが非常に多く、
その『銅管』の継ぎ手部分から微量な水漏れが必ず発生しているということです。
INOKENでは、そもそもそのようなことは、すべて想定内のことなので、
そういったことも考慮して施工にあたります。
また、こちらのマンションのリフォームは、何回も施工している実績があり、
設備配管のルートも大体、床下や壁裏などどこを通っているかわかります。
こういったこと見えない部分(インフラ部分)を熟知している業者がリフォームすることは、
お客様にとって、かなりの安心感があると思います。
それでは、ご紹介いたします。
今回、こちらのキッチンのリフォームを承りました。
解体後、やはり給湯配管から微量な水漏れが出ていました。
この緑のサビの部分が給湯管(銅管)の微量な水漏れの前兆です。
今回は、ここまで。
次回のブログでキッチン解体を進めます。